第一期中期目标期间(平成16~21年度)
文部科学省国立大学法人评価委员会(以下、「法人评価委员会」という。)により、各国立大学法人の第一期中期目标期间の评価が実施されました。同评価は、各法人が行う教育研究の特性や运営の自主性?自立性に配虑しつつ、中期目标の达成状况について、法人侧の自己点検?评価に基づき、まず平成20年度に「平成16~19年度评価」が実施されました。今回の评価は、平成20、21年度の业务実施状况?达成状况をもとに、「平成16~19年度评価」の评価结果を変更する必要性の有无を基本として行われました。
なお、年度评価では外形的な评価のみ実施された教育?研究等についても、法人评価委员会の要请を受けた独立行政法人大学评価?学位授与机构(以下、「机构」という。)による専门的な评価が実施されました。
本学は、平成22年6月末に法人评価委员会に「平成21事业年度に係る业务の実绩及び中期目标期间に係る业务の実绩に関する报告书」を、机构に「平成20、21年度中期目标の达成状况报告书」及び「现况分析における顕着な変化についての説明书(教育?研究)」等を提出しました。そして、これらに基づく书面调査に加え、法人评価委员会によるヒアリング等を経て、第一期中期目标期间の评価结果が确定?公表されました。
その结果、本学は、「教育」、「研究」、「社会连携?国际交流等」、「业务运営」、「财务内容」、「自己点検?评価」、「その他业务运営に関する重要目标」の7项目すべてにおいて、中期目标の达成状况が「良好である」に位置づけられ、比较的高い评価を得ています。