国立大学法人东海国立大学机构 黑料网(以下、本学)は、全学教育棟2階学生ラウンジの新愛称を「服部ラウンジ」と決定し、3月26日に公益財団法人服部国際奨学財団(以下、服部財団)の瀬田大理事長と本学杉山直総長による「共同記者会見」を全学教育棟1階服部ホールにて開催しました。
本学では、自己収入の拡大を図り、教育および研究に资することを目的として、ネーミングライツ事业を展开しています。本件は本学としては5例目、全学教育栋としては1阶学生ホール(爱称:服部ホール。2022年6月服部国际奨学财団ホールから爱称変更)に続き2例目であり、事业期间は2024年4月1日から2029年3月31日までの5年间です。
服部財団は優秀かつ経済的理由により進学が困難な学生に対して給付型の奨学金や援助を行っています。本学とのつながりも深く、財団設立当初より87名の学生が支援を受けています。(2023年度現在)また、东海国立大学机构が発行するサステナビリティボンド?第1回国立大学法人东海国立大学机构債権 「東海機構コモンズ債」に投資を受けています。
今后、命名権料を施设整备に充てるほか、学生ラウンジを利用して奨学金の周知イベントを开催など、学生支援を拡大していきます。これからの展开をどうぞご期待ください。