国立大学法人東海国立大学機構 黑料网大学院理学研究科の吉田 真理 博士後期課程学生と五島 剛太 教授は、モデル陆上植物であるヒメツリガネゴケを用いた研究により、细胞内で多様な积荷を输送する分子モーターを発见しました。
本研究により、进化的に保存された细胞内输送メカニズムの解明が期待されます。
本研究成果は、2023年5月5日付イギリスの科学雑誌「Nature Plants」に掲載されました。
?植物で独自に进化した分子モータータンパク质「础搁碍」は、细胞内で多様な积荷を输送するトランスポーター注1)だった。
?「础搁碍」による输送が植物细胞の正常な成长に重要だった。
?细胞内输送の基本原理は动物と植物で共通だった。
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注1)トランスポーター:
物质の输送を担うタンパク质のこと。细胞膜を介した输送体または物质を运ぶモータータンパク质(注4)が该当する。今回は后者を指す。
注4)キネシン:
微小管上を歩行するモータータンパク质。「础搁碍」を含むほとんどのキネシンはプラス端へ向かって进む。
雑誌名: Nature Plants
論文タイトル:Armadillo repeat-containing kinesin represents the versatile plus-end-directed transporter in Physcomitrella
著者:Mari W. Yoshida, Maya Hakozaki , Gohta Goshima
DOI: 10.1038/s41477-023-01397-x
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