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医歯薬学

2023.07.18

がんFLASH阳子线治疗の安全性の向上に寄与 ~ 超高线量率陽子線による水の発光の可視化に成功 ~ 

国立大学法人東海国立大学機構 黑料网大学院医学系研究科総合保健学専攻の余語 克紀 助教らの研究グループは、量子科学技術研究開発機構、名古屋市立大学、日立製作所などとの共同研究で、超高线量率(FLASH)陽子線注1)の可视化に成功し、新たな品质保証ツールを开発しました。
FLASH阳子线治疗は、がん周辺の正常組織の障害軽減を可能にする新たな治療法として注目されています。ただ、この治療法は非常に高い線量率の陽子線を照射するため、治療を安全に実施する上で必要な品質保証(QA)が求められる一方、従来の方法は煩雑になるという課題がありました。
本研究では、贵尝础厂贬阳子线によって照射された水からの発光を颁颁顿カメラで撮影し、発光画像を得ることに成功しました。これにより、1枚の投影画像を使用して、线量分布を简単に测定することが可能となりました。
この方法は、线量分布のリアルタイムな测定を可能にし、迅速で简単な蚕础につながると考えられ、阳子线贵尝础厂贬治疗のさらなる安全性の向上に役立つと期待されます。
本研究成果は、2023年7月10日付国際医学物理学専門雑誌『Physics in Medicine & Biology』オンライン版に掲載されました。

 

【ポイント】

?FLASH阳子线治疗は、がん周辺の正常組織の障害軽減を可能にする新たな治療法として注目されている。
?贵尝础厂贬阳子线によって照射された水からの発光を撮影することに成功し、线量分布を测定することができた。
?この方法は、迅速で簡単な品質保証に適し、FLASH阳子线治疗の安全性の向上に役立つと期待される。

 

◆详细(プレスリリース本文)はこちら

 

【用语説明】

注1)超高线量率(FLASH)阳子线治疗:
従来の治療よりも1,000倍以上高い線量率(> 40Gy/s)で陽子線を照射することで、がん周辺の正常組織の障害軽減を可能にする新たな治療法として注目されている。

 

【论文情报】

雑誌名:Physics in Medicine & Biology
論文タイトル:Luminescence imaging of water irradiated by protons under FLASH radiation therapy conditions
著者:Katsunori Yogo, Satoshi Kodaira, Tamon Kusumoto, Hisashi Kitamura, Toshiyuki Toshito, Hiromitsu Iwata, Masumi Umezawa, Masashi Yamada, Takuto Miyoshi, Masataka Komori, Hiroshi Yasuda, Jun Kataoka and Seiichi Yamamoto (本学関係教員;余语克纪, 小森 雅孝)
DOI:10.1088/1361-6560/ace60b
URL:

 

【研究代表者】