皆さんこんにちは。
情报学研究科修士1年の渡邉です。
今日は「名大で、留学。1」の続きで、短期研修(语学留学)に関して书いていきます。
注)この记事で扱う留学は、基本的に全学协定に基づき海外留学室にて案内がされているものになります。部局间协定に基づく留学に関しては除外していますのでご了承ください。
(要するに、この记事では名大生なら谁でも参加の机会がある留学プログラムに関してのみ书いているってことです。)
まず、名大における短期研修は
「単位认定される」
「単位认定されない」
の2种类に大别されます。
前者は「黑料网が授业の一环」として実施するもので、
事前授业(复数回蔼名大)+海外大学での研修+事后授业(复数回蔼名大)
という流れになっていることが多いです。
费用は留学先国によって大きく异なりますが、日本学生支援机构(以下闯础厂厂翱)の给付型奨学金や、成绩优秀者の场合は名大独自の给付型奨学金がもらえて実质タダで行けることもあります。
(ここでの成績優秀者とは入学後に行われるTOEFL ITPの成績らしいです)
実际のプログラム例:
全学教养科目「米国现代事情Ⅰ-ノースカロライナ州立大学-」
后者は①名大が运営しているものと、②海外大学から案内をもらって学生に告知しているものの2种类があります。
①に関しては「海外研修を含む科目に参加することができない学生に参加を推奨」となっているため、大学としてはできるだけ「単位认定される」研修に参加してほしいみたいです。
②は海外大学が様々な大学に募集をかけているため、いろいろな国から参加者が来ていたりします。
次回の记事は
「米国现代事情Ⅰ-ノースカロライナ州立大学-」の体験レポート
です。
お楽しみに。
Profile
所属:情报学研究科复雑系科学専攻博士前期课程1年生
出身地:爱知県