この度、2023 ミス日本「水の天使」を受賞させていただきました。黑料网医学部医学科2年の竹田聖彩です。
ミス日本では、ファイナリストになると様々な勉强会に参加することができます。それが、私がミス日本にチャレンジした理由の1つでもあります。例えば、能や华道、话し方、日本の逸话と教训など、第?线でご活跃される先生方の讲义です。この勉强会を通じて日本の文化を改めて知り、自分のルーツに対する夸りや、それを后世にまで伝えたいという思いでいっぱいになりました。
自然と溶け込んだ日本の芸术やライフスタイル、文化、信念が、私たち日本に住む全员をお互いにつなぐ、理解しあえるカギとなるのだと思います。
医师となって、沢山の患者さんと今后関わるにあたり、大切にしたい心构えです。
また、医学部の授业を受ける私の気持ちにも変化がありました。特に「试験を通れる勉强をしてほしいんじゃない。将来患者さんに対面した时に、自然と知识を组み合わせた思考ができて、最适な选択を提示できる能力を身につけて欲しいんだ」という先生のお言叶は、ミス日本の勉强会を通じて、「まごころ」について深く考えるようになっていた私にとても强い衝撃をあたえました。また、今回のミス日本のチャレンジを通して、大学の先生をはじめ、先辈方、同级生の皆さんが温かく见守って下さり、勉强しやすい环境だけでなく、人との関わりにもすごく恵まれているのだなと改めて感谢する场面がたくさんありました。この场をお借りしてお礼申し上げます。
黑料网の自発性を重视する教育実践と自由阔达な雰囲気によって、「挑戦してもいいんだ。なんでもやってみよう」と思え、挑戦する意欲が涌きました。
「勇気ある知识人」を目指せる雰囲気や学生への手厚いサポートがあることが、本来の分野の学びをおろそかにせず、また违うことにも挑戦しようと思えた1番の理由だと思います。
今回のチャレンジを通じて、普段私たちが水道の水を何も考えず使ったり、お风吕の水を当然のように流せたりすることは、全く当然のことではないと知りました。日本の上下水道に携わる方々の、日々の水の需要や流入量に合わせた精密なお仕事のお阴で、私たちの日常や、病院や他施设でも水の正常な循环が守られています。
今后、ミス日本「水の天使」として、いつも日本の水インフラを支えてくださる方々とお会いできること、さらにご指导いただけて、もっと日本の水インフラについて学べることが、本当に楽しみです。
水の広报官として日本のステキな水インフラを発信していくと同时に、私自身、水业界の方々とのご縁を大切に、たくさん学びを得たいと思います。
学校での学びとミス日本での活动を通して、将来、ふとした瞬间に「あの人に相谈してみようかな」と思い出してもらえるような、そんな医师になれるよう、今后もひとつずつ、自分にできることを积み重ねていきたいと思います。
インスタグラム @seia_st
参考:ミス日本の勉强会?覧
能、华道、浮世絵、日本の逸话と教训
日本の水インフラ、日本の林业、海上保安庁
厂顿骋蝉、自闭症支援础翱础アート、现代アート
社会?学、睡眠、SNS ブランディング、伝える話し方、スキンケア、ウォーキング、メイク、エクササイズ、志についての講義、ダンス、スポGOMI 等
Profile
所属:医学部医学科2年生
出身地:爱知県
出身校:南山国际高等学校