皆さんこんにちは!寒さも落ち着いて天気も良く、外に出ても気持ちの良い日が続きますね(まだまだ手袋や上着は手放せませんが)。さて、受験生のみなさんはセンター试験も终わり私大の受験ももう后半戦、いよいよ疲れもピークに达しているころでしょうか。これまでの入试の结果?手ごたえに自信がある人も、振るわなかった人も、自信があるのかどうか分からないくらい不安な人も、来る受験一つひとつに本気でぶつかっていけばきっと良い方向に进んでいくはずです。
ちょうど1年前を振り返ってみると、併愿校の合格が分かり、少し浮ついて受験勉强に身が入らなかった时期でした。私はセンター试験后に志望校を名大にしたので、名大の2次试験に即した対策は不十分にもかかわらず勉强时间はセンター试験直前期の半分くらいにまで落ち込み、夜ベッドに入ると「今日は○时间しか勉强できなかったなあ‥‥。こんな调子で合格できるのだろうか」と考え込んで眠れなくなる、という気持ちばかりが焦る日々でした。受験も佳境に入り、勉强に身が入らなくて焦っている人も多いと思います。そういう时は気持ちが高まるのを待つのではなく、无理に机に向かって気持ちを高めていくのか、半日、あるいは丸1日自分の好きなことをやって気持ちを切り替えるのか、というのが主な対処法だと思います。私は前者が効果的でした。自分にとって効果的な勉强法は人それぞれですし、これまで経験上自分にとってどんな方法が良いのかどうかは自分が一番分かっているとは思いますが、受験直前という、これまでほとんど経験したことのない特殊な状况下ではいつもの策が通じないこともあります。なので従来のやり方でうまくいってない人は今までとってこなかった方法も试してみるといいのではないでしょうか。
ちなみに今期私がとっていた讲义の中で、「教育方法论」というものがありました。主に教员免许を取りたい人が受讲し、児童?生徒の教育に応用できる心理学の基础知识を简単な実験や映像なども通じて学び、その知识をどう応用させていくか考えていく讲义だったのですが、その中で先ほどあげた、「やらなければならないことが控えているが、気持ちがついていかない。そんな时にどうすればよいか」というケースに応用できそうな理论を学习しました。2つの事柄を行うとき、先に行う事柄への意欲(やりたいという気持ち)と、后に控えている事柄の意欲は影响しあう、というものです。つまり、やりたいこと(例えばゲーム)とやりたくないがやらねばならないこと(例えば宿题)をやる场合、先にゲームをやってしまうと、今やっているゲームよりも后に控える宿题への意欲は低いのでなかなかゲームをやめられないが、先に宿题をやろうとすると后に控えるゲームを早くやりたいので集中して早めに片づけられる、というものです。この理论を応用すると、○ページまで勉强したら(あるいは○时间やる、と时间で区切るのも时间に追われる、といういい意味でのプレッシャーも味わえて効果的かも知れません)自分の好きなことを○时间やるといった风に、「ご褒美」を设定して気持ちを高めるのが効果的だといえそうです。 私はこの讲义ではじめて心理学を轮郭だけでもしっかりと学んできましたが、実生活に非常に密接で、楽しい学问だな、と感じました。このように大学での讲义は、受験を见据えた高校までの授业よりも広く、深いものなので、自分がこれからその学问を何年もかけて学んでいきたい、と兴味を沸き立てるような讲义にみなさんもきっと出合えると思います。今回はそんな讲义について、私が前期に受けてきたものを振り返ってみたいと思います。
受けてきた讲义
数学?理科系科目
私は理学部なので、これらの科目がメインであり、コマ数も14コマ中6コマを占めていました(ちなみに1コマは90分。高校までのほぼ倍だったので惯れるのに苦労しました)。数学は週4コマありましたが、その中でも高校までの授业と大きく异なる形式で进むのは「数学展望」と「数学演习」です。「展望」は担当の先生ごとに毎年扱う内容が异なるらしく、今年度は连分数という新たな数を応用し、フォードの円や正多角形などの図形问题に帰着させる、というものでした。ほかの3つの讲义では微积分や、ベクトル?行列を扱う线形代数という、「硬め」な数学を体系立てて学んでいくのですが、「展望」の讲义では図形など、「软らか」めの题材だったので兴味をもって受讲できました。しかし回が进むにつれ扱う概念が复雑になっていき、最后のほうはノートを取るのに必死になる有様でした。幸い评価はテストでなくレポートだったので家で头をひねり、図书馆で本を借りてきて何とか仕上げられましたが、テストだったらもっと苦戦していたと思います。「演习」は最初の数十分でその日に扱う内容をさらっと解説してもらった后はひたすら问题を解く、という私の高校までにはなかった形式の讲义でした。扱う内容は「展望」以外の2科目で学习する内容なので、饮み込みの遅い私にとって定义や公式、解法を定着させられる良い机会となりました。
言语科目
多くの大学では英语と、それ以外の外国语から学びたい言语を学べる第2外国语という科目は必修です。名大もこの例に漏れず、私は前期では英语1コマ、第2外国语2コマを履修しました。以前の记事でも书きましたが名大では6つの言语から选べ(6か国语、というのはほかの大学と比べても选択肢が広い、とほかの大学の友达は言っていました)、私はスペイン语を取りました。スペイン语の文法は英语を复雑にした感じなので英语が好きだった人にとっては文法を理解すること自体は苦にならないと思います。しかし覚える量は英语の比にならないくらい多く、しかも英语で中学3年间で学んできた文法に相当する范囲+名词の男女など、スペイン语独自(というよりは名词の男女はドイツ语やフランス语などにも见られ、英语が独自に名词の男女をなくした、と言った方が正しいです。英语はほかのヨーロッパ言语と比べ覚えやすい、というだけでスペイン语が特别大変というわけではありません)の概念を1年间で学习するので试験勉强はなかなか大変です。中间?期末と分かれていたので1回あたりに覚えなければならない量が少ないのは幸いでした。理学部は第2言语の必修は1年次で终わりです。しかしせっかくスペイン语を1年间通じて学んできたため、日常会话くらいできる能力はキープしたいのでこれからも时间を见つけて勉强していきたいです。英语に関しては、高校までの授业との大きな违いはリスニング?スピーキングが大幅に増えることです。讲义でも英语でのプレゼンなどが日常的に组まれます。そんな中、英语で私が一番大変だったのは课题です。英语の课题はどの讲义も一律で同じ教材を学习するのですが、その量がとにかく多いです。リーディングは高校までで磨いてきた能力で何とかなりましたが、受験勉强で苦手ゆえ后回しにしてきてセンター试験でも足を引っ张ったリスニングは、なかなか大変でした。英语は入学直后に行われる罢翱贰贵尝という试験でいい点を取らないと必修が1コマ増えてしまうので、受験が终わった春休みにもなまらない程度に英语は勉强しました。
教养科目
実際にはもっと細分化されるのですが、ここでは健康スポーツ科学(高校まででいう保健体育です)、文系基礎?教养科目、全学教养科目を合わせて教养科目と呼ぶことにします。理系学部に進んだ場合、文系科目はほとんどは自分の興味に従って履修できます(理系科目は所属学部?行きたい学科に応じて必修科目がたくさん設定されているのであまり自由に組めません)。そこで私は経済学と「社会安全学入門」という講義を選択しました。実はこの講義は同じ時間帯に開講されている別の講義の第1希望から漏れ、第3希望くらいにしていた科目でした。しかし内容は、災害時に自分や周りの身を守る方法から、研究における不正を排除する方法など、多岐にわたる内容を先生の経験に即して話してもらえるので、実感を伴って聞ける面白い講義でした。そのほか、健康スポーツ科学は、実技では自分の好きな種目を選べたり、講義は筋肉について詳しく学ぶ講座、トレーニング法について学ぶ講座など複数分かれており、私はイメージトレーニングや、競技中のメンタルについて学ぶ講座を選びましたが、スポーツをやっていた中学?高校生の間に聞いておきたかったと思えるほど興味深い内容を取り扱ってもらい、スポーツ心理について興味を抱きました。このように1年生の間は所属学部の専門的な学習はあまりなく、広く浅めに学べるいい機会です。あまり視野を狭めず、様々な分野に触れることができたと思います。
テスト
大学生活で避けて通れないのがテストです。私が前期で最も苦労したのが数学のテストです。私は计算が苦手なので、いつも时间が足りなくなっていました。しかし前期はあまりテストがなく、レポートや平常点で成绩をつける讲义が多かったので比较的楽でした。后期はテストを课す讲义が多く大変だったのですがそれは次回以降の记事にまとめたいと思います。
以上、前期の授业?テストを振り返ってみましたが、これを読んで少しでも来る大学生活のイメージはできましたか?次回以降、后期で面白かったり大変だった授业?テストの话や学习から离れた生活面のことも记事にしていきたいと思います。それでは体调に気を付け、残りの受験顽张ってください。
Profile
所属:理学部1年生
出身地:爱媛県