皆さんこんにちは!理学部数理学科2年の广瀬です。ここ最近の记事ではいつも寒くなったと书いているような気がしますが、名古屋は今日は台风の影响で天気は良かったのですが风が强く、自転车で登下校する身には堪える冷たさでした。さて、めっきり寒くなり季节は秋、そして冬へと移ろいつつありますが皆さんのなかにこの季节と花粉症が结びつく人はどれくらいいるでしょうか?花粉症が春の季语であることからも、花粉症=春という図式を思い浮かべがちですが(私も発症するまではそうでした)意外とそれ以外の季节でも花粉症の患者は多いそうです。皆さんの中にも风邪っぽい症状がなかなかとまらない人がいるかもしれませんが、そういう场合花粉症の可能性がある、ということも覚えておいたほうがいいかもしれません。ちなみに検査に行った病院は名大の中にある保健管理室という、高校までで言う保健室に行って绍介してもらった病院です。保健管理室では病気やけがの际、简単な応急処置や健康相谈にも乗ってもらえる、頼れる施设です。普段の生活を见渡してみると名大の中には便利でありがたいスポットがたくさんありますね。
便利で頼れるスポットはまだまだある、ということで今日の本题は生协の运営する书店です。前の记事でも书きましたが、黑料网は3つ(东山?鹤舞?大幸)のキャンパスに分かれており、その中で东山キャンパスは医学部以外のほとんどの栋が存在し、さらに1年生は医学部の人でも必ず讲义を东山キャンパスで受ける必要があるので、名大生なら全员関わりがある、といっても过言ではありません。そこで今回は东山キャンパスにある2つの书店を中心にみていきたいと思います(鹤舞?大幸にもそれぞれ1つずつ书店があり、ここは私は行ったことがありませんが医学関係の书籍が充実しているそうです)。
まずは1年生の教科书は全て扱っている、南部书籍から见ていきましょう。ここは主に文系の书籍が揃っていますが、1年生が受ける全学教育科目に関する教科书は文系理系问わずここに置いてあります(详しくは4月头にある教科书ガイダンスで闻けます)。前の记事(食堂编)に书いた、南部食堂のすぐそばにあります。文系向けの书店ということもあり、司法试験や语学の本が豊富です。特に英语以外の外国语の本が充実しており、背表纸の言语名を眺めているだけで、世界にこんなに言语があるのだな、と感慨に浸るくらい多いです。
次に、理系の書籍が充実している、Books フロンテです。ここは2階建てなのですが、1階は多岐に渡る本が置いてあります。雑誌コーナーは南部書籍よりも充実しており、スポーツからアニメ、ファッションと品ぞろえは通常の書店に引けを取りません。2階は理系の本の専門スペースです。といっても堅苦しい本ばかりが並んでいるわけではなく、講義についていけない人や初学者が独学で読み込んでいけるような分かりやすい参考書なども数多く並んでいるので、私も専攻と関係ない物理や生物のコーナーを歩いてみて、面白そうで分かりやすそうな本をパラパラと立ち読みしています。
これらの大学内の书店と一般の书店との大きな违いはやはり品揃えです。雑誌や小説、漫画などは町の本屋に劣ります(主要な漫画雑誌や话题の小説は置いてあります)。その分学术的な书籍の品揃えでは圧倒的です。この前、东海地方では最大级といわれる、名古屋駅前の书店に行ったのですが、私の実感としてはそこの専门书のコーナーよりも生协の书店のほうが充実していました(総合的には向こうが断然上でしたが)。学内の书店は谁でも利用できるので、大学の勉强に兴味のある人は大学生がどんな本で学んでいるのかが分かるのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか(営业日?时间は丑迟迟辫://飞飞飞.苍耻肠辞辞辫.箩辫/蝉丑辞辫/迟颈尘别.丑迟尘濒参照)。
以上、今回は学内の书店を绍介してみました。このシリーズも4回目となり、记事を书く私も次はどこを绍介しようか楽しみになってきています。これからの记事ではあまり目立たない场所にもスポットライトを当ててみたいと思っています。
Profile
所属:理学部物理学科2年生
出身地:爱媛県