みなさんこんにちは、名大工学部新3年の塚本です。今回ははじめての自炊について书いていこうと思います。自粛生活で散々自炊をしていた私ですが、最初は右も左も分からず、失败してはその不味さに泣きそうになりながら食べることもありました。そんな中で色々考えたことを书いていこうと思います。はじめて自炊をする方に読んでもらえたら嬉しいです。
まず、食材を买いに行くうえで意识するようになったのが「やりくりのしやすさ」です。これを作りたい!と决めて买い物をすると、外で食べるよりもかえって高くついてしまうことがあります。自炊の良さは安く作れる事だと思います。何を食べるか、だけではなく、使い回しのきく食材かを考えます。例えば、卵、キャベツ、鶏胸肉、ベーコンなどは调味料や调理の仕方次第で、色んな料理にすることができ、とても使い回しがききます。鶏胸肉は1食分に切って冷冻して使い回します。初めは鶏胸肉を中心にした料理を考えてみると自然と使い回しやすくなるのではないでしょうか。
そして、レパートリーを豊富にする上で必要なのが、味付けの组み合わせを色々试して覚えることです。色んな味付けが出来るようになると、材料は同じでも味付け次第で全く违う料理を楽しむことができたり、材料が不揃いでもあり物で贿ったり出来るようになります。最初の味付けでおすすめなのが、しょうゆとみりんの组み合わせです。これは和食の基本的な味付けで、これさえあれば当分はどうにかなるかなと思います。また、めんつゆなどもオススメです。おかずの味付けだけでなく、お吸い物に使えたりもします。少し味に饱きてきたら、风味の违うだしを买ったり、ごま油やオリーブオイルを足してみたり、ちょっと変わり种の调味料を少しずつ増やしていくのがオススメです。
最后に、これらを踏まえて、调理しやすく、使い回しやすい、自炊にぜひ挑戦してみてください。色んなメニューが作れるようになるとますます自炊を楽しめるようになるのではないでしょうか。
Profile
所属:工学部机械?航空宇宙工学科3年生
出身地:岐阜県
出身校:岐阜県立斐太高等学校