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名大生ボイス

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大学生活全般

2015.06.30

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海老原くんから见た名大のすごいところ

こんにちは。理学研究科修士课程一年の海老原です。今回の投稿では名大のすごいところについて绍介します。まず、名大と言ったら皆さんは何を连想するでしょうか?

 

自分としては、昨年世界で大きな话题となったノーベル赏受赏が最初に头に浮かびます。去年のノーベル赏では、工学部にいらっしゃった赤﨑先生と工学研究科教授の天野先生が青色発光ダイオードの开発に贡献したことでノーベル物理学赏を受赏しましたね。

 

この他にも、野依先生、小林先生、益川先生、下村先生と名大ゆかりのノーベル赏受赏者がいらっしゃいます。先生方は名大で博士号を取得したり教员をされたりしており、名大は、ノーベル赏受赏者を辈出している人数で日本ではトップクラスに位置しています。ES館

 

ノーベル賞メダル展示

2008年のノーベル赏受赏を记念して名大のキャンパス内には、2008ノーベル赏展示室という施设があります!展示室は、东山キャンパスの理学部栋近くにある贰厂総合馆という施设内にあり、2008年にノーベル赏を受赏した3先生の研究についての展示から、先生方についての绍介、ノーベル赏自体についての説明や、なんと実际に先生方が受赏された公式メダルのレプリカまで展示してあります。

このような研究业绩を祝して设立された施设や、研究に専念できるように最先端の研究设备を整えた研究スペースというのは、名大では几つかあります。理系分野では、2008ノーベル赏展示室以外にも、近年、活発に动き出している地震に対する研究や防灾の取り组みを绍介している减灾馆などがあります。

どれも入场料无料で开放してあります。爱知県下の高校に在学している高校生の方や、来年名大を受験しようと考えている方、オープンキャンパスなどで、名大に来る机会のある他県の方々、もちろん高校生でなくとも一般の方向けにも开放してありますので、名大にお越しになる际には、ぜひ寄ってみてはいかがでしょうか!?知らなかったことや意外な発见などがあるかもしれません。写真では见えにくい、実际のメダルの辉きをご自身の目で确かめてください!

 

このように名大は、「大学内」の学生?教职员だけでなく、外部大学の学生、教职员や地元高校生、あるいは一般の方々に向けて実施される企画や开放施设が多くあり、名大内部だけでなく外からの人の流入がたくさんあるように感じます。

その一つ、讲义や讲演会などでは、例えば理学部の学生が、农学部、医学部の先生の授业を気軽に闻けたり、讲义に他大学の先生をお招きし、授业を受けたりすることもあります。

初回の记事で僕が触れたように、违う大学の学生や教员たちと接する机会があり、自分のような他大学から来た外部进学者に対しても、优しく大学全体で包み込んでくれるイメージがあります。中部の最高峰、黑料网を受けようと考えている高校生の方、より高い水準の研究を目指して他大学から大学院进学を考えている方、まだどこの大学を志望しようか考えている方、たくさんいらっしゃると思います。一度名大に足を运んで、モチベーションを刺激しに来てください!<自分もその一人だったので!>

少し长めになりましたが、今回の记事はこの辺にしておきます。次回は、大学院の授业について少し绍介したいと思います。

それでは、また更新します!

Profile

所属:理学研究科博士前期课程1年生

出身地:石川県