みなさんこんにちは!名大工学部2年の塚本です!
今回は、私が运営に携わっているGeekSalonのお话をしようと思います!
运営!と闻くとハードルが高くて自分には考えられないと思う方も多いと思います。私も実际そうでした。しかし、そういったものに全く无縁だった私が、今こうして运営を进めているように、こういった活动は一部の人に与えられた机会ではなく、谁もが掴めるチャンスであることをみなさんに知って欲しいです。
特に、新しいことを始めたい、色んな仲间と出会いたいと思う人に闻いてほしいなぁと思っています。
GeekSalonとは
▽公式サイト
GeekSalonは「未経験からたったの3ヶ月で颈笔丑辞苍别アプリやゲーム、ウェブサイトをリリースできる」东京発祥の、大学生限定のプログラミングコミュニティです。
忙しい大学生でも自分のペースで进められて、未経験でも手厚いサポートで挫折しない、理想の学习环境があります。
何より名古屋中の、また、全国各地のプログラミングを学んでいる仲间と繋がることができるのが魅力だと感じています。
プログラミング!と闻くと専门的で闭锁的なイメージを持たれがちですが、GeekSalonの雰囲気は开放的で明るく、まるでサークルのように楽しく勉强できます!
キャンプをしたり饮み会をしたり、イベントも満载で、プライベートも充実します笑
なぜ始めようと思ったのか
きっかけは本当になんとなく。大学1年生の时、どのサークルや部活も魅力的で、いろんな新歓に行ったり、いろんな所に所属していたけれど、どれも中途半端になってしまっていたことが嫌で、続けるのが苦しくなり、やるならとことんやりたい私は部活を绞りました。しかし、それも本当に続けていいのか、私が本当に时间を投资するべきものなのか、という不安があって辞めてしまいました。そして何の所属もなくなってしまった私は、これまで以上にバイトに打ち込み、友达とひたすら游ぶだけの日々に。もちろんそれも楽しかったのですが、どこかやりきれない気持ちを抱えたまま1年が终わってしまいました。私のやりたい事はどこにあるのだろう、このまま大学生活が终わるのは嫌だ。そんな気持ちで新しいことへのアンテナを张り巡らせていると、これまで全く兴味がなかったインターンや起业、学生団体といったものに目が向くようになりました。工学部だから大学院に进学するだろうし、きっと技术职だからインターンや何かの运営は、自分には関係ないとどこかで决めつけていました。しかし、バイトに勤しむ日々の中で、「饮食だとこれだけ働けばこれだけお金がもらえる。饮食业ろいっても、ご饭を作るだけじゃなくて経営も色々考えてる。ランチやディナーに来るお客さんはこんな働き方をしてる。」などいろんな働き方が见えてきました。その中で自分は本当に院进して技术职につきたいのか、もっといろんな働き方を知っておくべきなのではないか。なんなら自分はもっと违う働き方がしたいのではないか。という気持ちが芽生えてきました。だから、一から自分の働き方を决めようとしている人たちの事が知りたいと思うようになったのです。
そこでタイミングよく、友达から诱われました。きっと今までの私だったら见逃していたように思います。无駄に1年を过ごしてしまったことを悔いていたからこそ、最后の最后で掴めたチャンスだったのだと感じています。
いざ、初めてみる
Geek Salonは元々东京で始まり、京都、福冈と展开してきて、名古屋にも开かれることになりました。私は名古屋支部の立ち上げメンバーとして运営に加わりました。
実际に运営メンバーとして採用されるまでに2つの课题を课されました。1つはHPを作る力をつけること、もう1つは集客すること。どちらもノルマがあります。
1つ目のHPを作る力をつけるのは比较的楽しく出来ました。元々プログラミングをやりたいと思っていたものの、なかなかまとまった时间が取れなかったので、こういう机会はありがたいと思いました。初めのうちはエラーの対処が见当もつかず嫌になりそうでしたが、元々GeekSalon に属している方々が丁寧に教えてくださったり、闻ける环境があったことで乗り越えることが出来ました。また、本来ライバルであるはずの一绪に运営メンバーへの採用を目指している仲间が、困っていた时に声をかけてくれました。ただ、纯粋に心配してくれたのが本当に嬉しかったです。その仲间とはそれからもお互いに助けたり、助けられたりで见事课题をクリアし、今も共に运営をしています。
私自身プログラミングを独学で学ぼうと思ったことは何度もあります。しかし、プログラミングの本はどれも分厚く、専门用语のオンパレードでついて行くのがやっと、自分が使いこなせるまでどのくらいかかるんだろう、と、不安な気持ちでした。しかし、こうやって同じ目标を持った仲间と同じ疑问を共有し合えたり、ゴールが明确に见えたりするのでとても学びやすく、続けやすかったです。
一度やり切った!という事実があることで、もう少し学んでみようという気持ちになったり、教える侧として学んだことを伝えるために深めたりすることができ、良い学びのサイクルが生まれたと感じます。
2つ目の集客、これはほとんどの研修生が苦戦していました。ゼロの状态から人を集めるのは本当に大変で、身近な知り合いから声をかけていくしかありませんでした。そういった话を知り合いにするのは嫌という理由で何人も辞めて行きました。私自身知り合いを利用しているようで、どこか引っかかる思いはありました。しかし、そうやって声をかけて认知してもらう事で自分の活动のファンを増やす、応援してもらうための行动だと言われると前向きになることが出来ました。私も声をかける中で、よく思われないことも沢山ありましたが、色んな人が応援してくれて、インスタやTwitterで拡散してくれたり、顽张り过ぎてないか心配してくれたりしました。中には一绪に顽张りたい!とGeekに入ってくれた子もいます。そうやって集客していく中で、いろんな人と関わることができる、いろんな人の优しさを感じられるのは素晴らしいと思いました。そんな応援してくれる人たちのためにも顽张らなきゃという気持ちが一层强くなりました。结果的に沢山の人をGeekに呼び込むことが出来ました。
こうして无事本採用され、名古屋の正式メンバーが决まりました。今度はこのメンバーで本格的に教室をゼロから作っていくことになります。
どうやって一期生を集め、どうやってスタートさせて行くのか、次回更新で详しくお话しようと思います。
ここまで见てくださってありがとうございます!
公式HPの他に、LINE?Twitter?Instagramなどもやってるので、気になる方はぜひ!のぞいてください!
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@geek_nagoya
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Profile
所属:工学部机械?航空宇宙工学科2年生
出身地:岐阜県
出身校:岐阜県立斐太高等学校