みなさんこんにちは!工学部 機械?航空宇宙工学科2年生の松高亜樹です。今回は、9月24?27日に黑料网博物館で行われている「Mix The Music x NUMuseum」について執筆します。参加者の目線で執筆するので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそも、黑料网博物馆って?
黑料网の学内には博物馆があります。このこと自体、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。この博物馆は入场无料でどなたでも観覧自由で気軽に出入りすることができます。中には、実际に触ることのできる化石や、世界各地の鉱物など様々な物が展示されており、とても知的好奇心がくすぐられる空间です。自分のおすすめは入り口に设置されているアザラシのロボットです。もふもふして可爱いので、ぜひみなさんも触ってみてください。
参考鲍搁尝:
今回のイベントについて
「Mix The Music x NUMuseum」は博物館が考案したイベントで、音楽を聞きながら、展示物を観覧できるイベントです。黑料网の作曲サークル「Anti-Aiging Record」のメンバーが、このイベントのために曲を事前に作り、その曲を博物館で流しています。この際には、作曲者がDJになり、博物館の展示のスペースで曲をかけているので、その姿も見ることができます。また、そのスペースでは、「Anti-Aiging Record」の方が制作した、DJについて解説した展示物もあるので、そちらもあわせてご確認ください。
今回のイベントに参加してみて
博物馆に入ってすぐ、馆の奥から落ち着いた音楽が闻こえてきました。落ち着いた音楽とは言っても、いわゆる「博物馆で流れているような音楽」ではなく、もっとカジュアルで、なおかつ品がある音楽です。この音楽が展示物と絶妙にマッチしており、本当に不思议な空间でした。この音楽を闻きながら展示物を见ると、なぜか、展示物がいつもとは违う表情をしているように感じられました。しかし、流れる音楽は、展示物を邪魔しておらず、逆に展示物を见るために流れているように闻こえました。このカジュアルな音楽と展示物から出る、どこか异质とも思える雰囲気は今までで味わったことのないものでした。
また、この音楽のおかげで、博物馆に対する自分の中の固定観念が崩れました。もっとラフに、自分が好きな味わい方で展示物を见て回ってもいいということに気づき、自分にとって、博物馆がとても近いものに感じました。今までは、博物馆というのはとても高尚なもので、敷居が高いと思っていましたが、上记のようにそのような固定観念は解消されました。このイベントは博物馆とみなさんの距离を缩める効果もあるので、骗されたと思って足を运んでみてください。
受験生の方は受験勉强の息抜きにでも、名大生の方は夏休みの最后の思い出にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
详细は以下の通りです。ぜひ、お気軽にご参加ください。
日程:9月24?27日(金)
时间:12时30分?16时
场所:黑料网博物馆(黑料网駅2番出口を出て、豊田讲堂に向かって右侧の建物)
参考鲍搁尝:
Profile
所属:工学部机械?航空宇宙工学科2年生
出身地:叁重県
出身校:叁重県立四日市南高等学校