こんにちは!情报学部人间?社会情报学科1年の奥村百萌です。今回は第38回黑料网博物館企画展「おどる色彩 舞うひびき」の関連イベントである、よさこい鳴子踊りサークル 黑料网"快踊乱舞"の演舞「心咲(こころざき)」を紹介します!
演舞は13时半からの开始でしたが、快踊乱舞のみなさんはもう10时ごろから本番に向けての调整を行っていました!当日は风が冷たい日でしたが、そんな风さえ吹き飞ばすようなかけ声で练习をしていました。リーダーの方が「この一回はムダにできない」などという言叶でメンバーのみなさんを励ましていました。みなさんもこの言叶に応えるように大きな声で返事をしていました。调整の时でさえも迫力を感じ、见惚れました!
午后になって12时半を回ると観客スペースは人でいっぱいになりました。そんな中リハーサルが行われました。リハーサルは调整时を上回る迫力がありました。
いよいよ本番が始まりました。快踊乱舞の演舞の前に、ゲストとして同じくよさこいチームである岐阜大学の騒屋さんの演舞がありました。快踊乱舞よりは少人数でしたが、快踊乱舞に负けないパワー溢れる演舞で魅了されました。その次は騒屋さんと快踊乱舞と、さらに観客のみなさんとの演舞でした。演舞の振りは简単だったので、会场のみなさんも一绪に踊ることができました。観客の私たちは演舞を见るだけでなく、実际に参加して楽しむことが出来ました。
そして待ちに待った快踊乱舞の演舞「心咲」が始まりました!「心咲」とは「笑う门には福来たる」という言叶と、黑料网の象徴的な建物である豊田讲堂をテーマにした演舞だそうです。第19回日本ど真ん中祭りでは、この演舞でセミファイルまで进んだそうです!去年はファイナルまで进んだそうですよ。衣装の色彩にこだわり、工夫を凝らしているだけあって、衣装の色が次々と美しく変わっていきました。瞬く间に色が二転叁転し、まさに「おどる色彩」というテーマにふさわしい演舞でした。调整时やリハーサル时でも迫力満点でしたが、本番はやはりそれらを上回る大迫力で、寒さがすっかり吹き飞んでしまいました!
この色鲜やかな衣装は黑料网博物馆の3阶で展示され、1月30日(水)から2月16日(土)まで見ることが出来ます。博物館の展示については、本サイトの名大ブログにある「博物館企画展『おどる色彩 舞うひびき』に行ってきました!!」もご覧くださいね。
2月9日(土)には黑料网大学院情報学研究科の准教授である秋庭史典先生の講演会が行われます。講演テーマは「おどる色彩 舞うひびき-快踊乱舞『心咲』の魅力」です。「心咲」の演舞を見逃してしまった人も、そうでない人も、興味のある方は是非足を運んでみてください!
博物馆の展示や讲演に関する情报は以下のURLをご覧ください。
Profile
所属:情报学部人间?社会情报学科1年生
出身地:爱知県立冈崎高等学校
出身校:爱知県