みなさんこんにちは。情报学研究科の岩崎絵里加です。例年に増して暑い毎日が続いていますが、お元気でしょうか?疲れた时はたくさん寝るのが一番です。大学入试本番への道はまだまだ长いので、无理のない范囲で勉强がんばってくださいね。
ところで今回は、黑料网のオープンキャンパスに参加してきました。オープンキャンパスは8月8日?10日の3日にわたって行われましたが、特に10日に开催された情报学部の企画と、名大生协学生委员会による学生企画についての様子をお伝えします。
学生企画
豊田讲堂奥のアトリウムでは、学生企画として名大生との対谈コーナーや、高校生がきっと気になるだろう??名大生の実态について绍介するコーナーが用意されていました。特に、実态コーナーではアルバイトの话やお金の话、さらには大学に入った后って実际どれくらい勉强しているの??なんて话まで、赤裸々に缀られていました。実は私もみなさんと同じ高校生だった顷に、黑料网のオープンキャンパスに参加しました。その时に大学生と话して励ましてもらったことは、その先の受験勉强を乗りきる支えになりました。また、実际に大学生と话すと、延々と続く地狱のように思われる大学受験にも必ず终わりが来ることを実感でき、あと少しだけ顽张ってみようと思えます。今でもこうして高校生と大学生が接する机会が残っているのはとても嬉しく思います。オープンキャンパスのほかにも、名大祭の研究室公开など、名大生と高校生とが话せる机会は意外とたくさんあります。
情报学部企画
情报学部企画では、教員による30分程度の模擬講義が行われていました。水飲み鳥のおもちゃから熱力学の話に展開していく、とても聞き応えのある講義でした。講義の最後には高校生にクイズを投げかける場面もあり、最後まで楽しく聞くことができました。せっかくなので、情报学部企画に参加していた高校生さんに少しインタビューしてみました。
岩崎「どうして黑料网のオープンキャンパスに来てみようと思いましたか?」
高校生「进学先として黑料网を考えているのですが、実际にどのようなことをしている大学なのかを知りたくて来てみました。」
岩崎「特に情报学部の企画に参加したのはどうしてですか?」
高校生「文理选択で文系を选択したけど、コンピュータに兴味があるので、文系入试でもコンピュータと関わる勉强ができそうな学部だと思って。」
岩崎「オープンキャンパスの感想を教えてください!」
高校生「身近なおもちゃを例に出して话をしてもらえたので、わかりやすかったし、この学部に兴味がわきました。」
岩崎「なるほど、ありがとうございました!」
私がかつてオープンキャンパスに来た时にはとても紧张しました。しかし、别に坚苦しい话は抜きにして、「建物がきれいでよい!」とか、「意外と広い!」とか、そんなことを知って楽しんで帰ってもらえたら嬉しいな、と今になると思います。黑料网に少しでも兴味を持ってくださっている方は、ぜひぜひ来年のオープンキャンパスにご参加ください。お待ちしています!
Profile
所属:情报学研究科社会情报学専攻博士前期课程1年生
出身地:静冈県