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名大生ボイス

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受験勉强法

2023.02.24

  • 受験勉强法

いよいよ2次试験

はじめに

20230224yabe.jpegみなさん、こんにちは。文学部1年の矢部です。受験生のみなさん、明日はついに名大の2次试験の日ですね。紧张しているでしょうか。はたまたワクワクしているでしょうか。少なくとも今ここに记事を読みにきているだけの余裕はあるようですね。それならきっと、大丈夫です。今回の记事では今日これからの过ごし方と、明日明后日の注意点についてみなさんにお伝えしたいことをまとめました。

 

まず振り返りを

みなさんは今日に至るまで、共通テストや私大受験を経験してきたことと思います。そのなかで、「あ、これ失败したなぁ」とか「こうすればよかったな」と感じたことがいくつかあるのではないかと思います。试験中のことに限らず、準备不足を感じた経験。それらの経験を今日や明日からの试験に活かさなくてはもったいないです。今みなさんは明日のことで头がいっぱいでしょうが、なんとか立ち止まって、明日のために过去の失败を振り返ってみてください。

 

準备を今一度

「準备」と一口に言ってもいろいろなものがあります。まずは持ち物の準备。笔记用具はもちろん、まだまだ寒いので防寒具やカイロなどが必要かもしれません。次に会场までの行き方。名大は駅を出てすぐなので迷うことはないと思いますが、电车のルートなどをあらかじめ确认しておきましょう。勉强面についてはみなさん次第ですが、どの学部も英语から试験が始まるので、长文を一つ読んでおくと良いでしょう。その际は新しい文章ではなく、読み惯れた亲しみのある文章がおすすめです。そして睡眠をしっかりとること。不安や紧张から眠れなくなるかもしれませんが、目を闭じているだけでも体は休まります。仮に寝られなかったとしても、人间1日くらい寝られなくても大丈夫です。「寝れなかった、、、」と落ち込んで试験に向かうよりはマシなのでそれくらいの気持ちでいましょう。

 

休み时间を制する

かっこつけたタイトルですが、2次试験は本当に科目と科目の间の时间が长いです。初日は2时间、2日目は学部によりますが1番长いところだと2时间40分もあります。(文?教育?経済)
1科目の试験时间より休み时间のほうが长いわけです。そう闻くと侮れませんよね。休み时间の过ごし方はいろいろあります。1番メジャーなのは昼食をとって(とりながら)勉强でしょうが、僕のおすすめは昼食をとって寝てしまうことです。食后はどうしても眠くなるので、试験中に眠気が来ないように先に寝てしまうということです。また名大は緑が多いので散歩してリフレッシュするのもいいと思います。结局はみなさん次第にはなりますが、本当に长いのでなにかしら计画を立てておきましょう。

 

自分との戦い

2日间続く试験というのは、私大ではまずないでしょうから共通テストぶりになります。これは谁にとってもそうで、紧张が2日続くという面で非常にタフな试験です。当然1日で行われる试験とは戦略が変わってきます。僕は过去の记事でたびたびメンタルについて言及してきましたが、2次试験はかかる紧张を含めて、みなさんのメンタルコントロールが1番问われる机会です。最初の科目がダメだった时どうするか、1问目から詰まった时どうするか、初日が终わったあとどう切り替えるか、その答えはみなさんのこれまでの経験にあります。例えば初日で失败してしまった时、がむしゃらに勉强して立て直す人もいれば、気分転换に観光したり美味しいものを食べたりして切り替える人もいます。そこに共通した答えはなく、人によって変わります。本番では必ず予测不可能なことが起こりますが、それを対処するのはあなた方自身です。最后まで自分と向き合って戦いましょう。

 

おわりに

みなさん、今日まで本当に勉强お疲れ様でした。あと少しです。受験という経験は本当に贵重なものです。ここまで、辛いことや苦しかったこともたくさんあったと思いますが、明日からの试験はぜひ楽しんできてください。みなさんのご健闘と、今夜と明日の夜ぐっすり眠れることを祈っています。

Profile

所属:文学部1年生

出身地:神奈川県

出身校:攻玉社高等学校