皆さんこんにちは!1年の奥村百萌です。私の所属している情报学部人间?社会情报学科では、外国语と社会(地理歴史)または数学のうちいずれかの计2科目が二次试験で必要でした。私は英语と世界史を选択して入试に临みました。英语の勉强方法は前回绍介したので、今回は世界史の暗记方法について绍介します。この方法は二次试験だけでなく、センター试験で世界史が必要な方にも参考にしてもらえると思います。
何度も见る
やはり教科书を何度も読むに限ります!私の世界史の先生は「教科书を枕にして寝ろ」という言叶を残したほど教科书を重视していました。私はその教えを受け、教科书を枕に......はしませんでしたが、世界史の授业がない日でも常に教科书を持ち歩いていました。そして通学时间のような隙间时间に必ず教科书を开いて読んでいました。「この単语は教科书の○○ページのあそこら辺に书いてあったなぁ。」と思い出せるほど読んでいたことを覚えています。そのおかげか、最终的に教科书はシワシワになり、元の册子みたいに闭じられなくなりました。
教科书を积极的に汚す
勿论ただ见ているだけではなく、ちょっとした手も加えていました。重要単语にはマーカーを引く、用语集や资料集に载っている単语を教科书にもメモをする、教科书にインデックスを付ける、などしていました。単语を教科书に书き写したのは、世界史における试験本番の持ち物を教科书のみにするためです。注意しなければならないのは教科书をカラフルにしないことです。初めの顷はマーカーを2、3色も使い、色つきのペンでメモをしていました。しかし、烦雑になりすぎて见返すのに苦労しました。それ以降マーカーの色は1色のみ、教科书へのメモも铅笔でしました。
头の片隅に置いておく
次は、並べ替えのような年代や地域など広範囲にわたる知識を必要とする問題の対策法を紹介します。それは、小見出し通り「头の片隅に置いておく」です!どういうことかと言いますと、他の地域のこともチラッと思い出すということです。例えば教科書で明代の部分を読んでいるとき、「中国が1368年の时に明が始まったんだな。そういえばヨーロッパではヴァロワ朝が大体同じ时期(1328年)に始まったんだっけな~」という感じです。こうやってチラッと思い出したとき、自分の记忆に自信があるならそのまま明代の部分を読み进めて行きましょう。もしも「アレ?本当にヴァロワ朝だったかな?」というように自信がなかったら年表などを见て确认すると、他の地域の復习にもなるでしょう。ココで大事なのはチラッとだけ思い出すことです。あくまで明代の勉强をしているので、復习に时间をかけすぎてしまうとどんどん脱线してしまいます。そうするとやはりどうしても勉强の効率が悪くなりがちです。このチラッとが意外と効果的なので、世界史の勉强がある程度进んだら是非、试してみてください。
とにかく书く
ちなみに、书くことも単语の暗记には効果的です。「忘れたときは3回かけ」これも世界史の先生の口癖です。そう、どうしても覚えられなかったら书くのです!何でも良いので纸と铅笔を持って単语を书き写しましょう。同时に声に出したり、単语の意味を头の中で復习したりしながら书くと更に実りのある暗记になるでしょう。
终わりに???
以上、私がしていた主な世界史暗记方法でした!どの教科でもそうでしたが、私は余分に参考书を买いませんでした。その代わりに学校の教科书や资料集、问题集を余すところなく活用して学习を进めました。勉强に饱きた时に新しい参考书を买うことも良いことだとは思います。けれども既存の教科书をもう一回読み直したり、勉强方法を変えたりするだけでも、新しい刺激を受けることが出来るかもしれませんね。
Profile
所属:情报学部人间?社会情报学科1年生
出身地:爱知県
出身校:爱知県立冈崎高等学校