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受験勉强法

2018.11.13

  • 受験勉强法

サクラサケ!私の世界史记述法!!

皆さんこんにちは、情报学部人间?社会情报学科1年の奥村です。前回の暗记编の続きとして、今回は记述编を绍介したいと思います。いくら暗记が完璧でも本番で解答用纸が真っ白だったら意味がないですよね?というわけで、二次试験で私が意识していたことや、実际にやっていた勉强方法を中心に绍介しようと思います!基本的な记述の対策方法を绍介しているので、世界史以外で记述がある人にも参考にしてもらえると思います!

 

正しい日本语を书く

まずは、正しい日本语を书くことです。「え、簡単じゃん......」なんて思っていませんか?試しに自分の記述した解答用紙を確認してみてください。特に主語と述語はうまく組み合わさっていますか?例えば『私は尻尾を振っている犬を見た。』みたいな文を書いていませんか?この文だと『私』が『尻尾を振っている』という意味の文章だと勘違いされるかもしれません。そこで『尻尾を振っている犬を私は見た。』に書き換えるとより分かりやすいでしょう。これはほんの一例ですが、入試では知識の正確さばかりに意識が向いてしまい、不自然な日本語を書いてしまいがちです。もちろん、知識の正しさに注意するのは大事ですが、記述の問題なら日本語にも注意を向けていきましょうね。

 

正しい日本语を书くコツ

ここで、正しい日本语を书くコツを少しだけ紹介します。それは「短く書く」ことです。『私はしっかりご飯を食べている黒い耳の大きい猫を見た。』という文を例に挙げましょう。この文は修飾語句が煩雑なので『私』は『しっかり』『ご飯を食べている』のか、『しっかり』『見ている』のか分かりません。『猫の耳』が『黒くて大きい』のか、『猫』自体が『黒くて大きい』のか......解釈が多様ですね。では、『ご飯を食べている猫を、私はしっかり見た。その猫は大きく、黒い耳だった。』ならどうでしょう?先ほどより解釈の幅は狭まりましたね。この文を書き直す際に、一文の長さを意識してみました。記述では、情報を盛り込みたいがために修飾語句を連ねてしまいがちです。だから句読点を用いたり、言い換えを使ったりして、一文を短くすることを意識してみると良いかもしれませんね。他にもわかりやすい文章を書くコツは沢山あるので、試行錯誤してみてください。

 

积极的に见てもらう

やはり一番効果的な方法は実际に过去问を解くことです!私はセンター试験の后、10年分以上の过去问を解きました。もちろんただ解くだけでなく、350字以上の长文记述は必ず先生に添削をお愿いしていました。読みやすい文章が书けているかのように、入试に合格するに値する文章が书けているかを确かめるには、やはり他人に见てもらうのが一番です!加えて本番で添削するのは他人なので、他人に见てもらうことに惯れておくと良いでしょう。

 

误字脱字をなくす

最後に误字脱字をなくすことも意識しましょう。小さいように見えて合否の結果を左右すると言われています。誤字脱字対策としては、思い込みをなくして単語を再確認することを意識しました(例えば、王羲之の「羲」は義理の「義」ではありませんよ!などなど......)。どの教科でも当てはまることですが、「初心忘るべからず」という先人の教えを心に刻んでおきたいものですね。

 

最后に......

以上、私が记述で意识していたことでした。今日から意识できることばかりだったと思います。その意识の积み重ねが大きな成功を生みますよ。「尘も积もれば山となる」と言うように、コツコツと勉强を进めればきっと结果が実を结びます。「模试の判定が思うようにいかなかった......」など今は辛い时期かもしれませんが、諦めずに顽张りましょう!

Profile

所属:情报学部人间?社会情报学科1年生

出身地:爱知県

出身校:爱知県立冈崎高等学校