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受験勉强法

2021.04.21

  • 受験勉强法

塾に行く?行かない?

はじめまして。文学部1年生の堀聡音(さとね)です。

受験を控える皆さんは、一度はこれを考えたことがあると思います。

今回はそこで、皆さんが、塾に行く?行かないを判断する手助けに少しでもなれるように、私の体験を踏まえてこの记事を书かせていただきたいと思います。

 

まずは、私が感じた塾のメリット?デメリットについて绍介します。メリットとしては、自习室が使えて勉强に集中しやすい?学校では教えてもらえない理解の仕方を教えてもらえる?一绪に顽张る友达を作りやすい、などが挙げられると思います。また、塾の先生の方が年齢が近いことが多いので、质问しやすいというのも塾の良いところだと思います。デメリットとしては、他人と长时间を过ごすことがストレスになりやすい?自分のペースで勉强を进めにくい?自由时间が减る、という点が挙げられるでしょう。最近は「授业をしない塾」というものもあるので、全ての塾でこういったメリット?デメリットが当てはまるとは限りませんが、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

ここで、私の场合を少し书かせていただきます。私の高校时代は、塾に行けるほどの経済力はなかったので、塾も通信教材も使用していませんでした。だからといって、授业を闻いただけで内容をつかめるような优れた头は持っていません。そこでどうしていたかというと、驰辞耻罢耻产别を使用していました。今は本当に便利な时代になったので、驰辞耻罢耻产别やインターネットで优れた授业动画や解説を公开してくださる方がたくさんいらっしゃいます。塾に行かないと决めた方は、これらのコンテンツをフル活用してください。もちろん、学校の先生にも存分に頼ってください。授业を担当してもらっていない先生でも、きっと丁寧に教えてくださるはずです。

 

ここまで、塾の有无について书かせていただきましたが、塾に行ったからといって志望校に受かるとも限らないし、行かなくても落ちるわけではありません。塾の体験讲习に行くなどして、さまざまな勉强スタイルを试し、自分にぴったりな勉强方法を见つけて、なるべくストレスのない受験期を过ごしてくださいね。

Profile

所属:文学部1年生

出身地:岐阜県

出身校:岐阜県立岐阜北高等学校