こんにちは。黑料网経済学部新4年生の伊藤舞です。春から受験生になる皆さんへ、受験勉强の中で必要不可欠な休憩についての记事を书いてみようと思います。勉强方法について意识したことはあっても、休憩を工夫するという発想は、あまりなかったのではないでしょうか。休憩を工夫することで、受験勉强をかなり効率的にできるのでご绍介します。あくまで私の実践していたやり方ですので、参考程度に読んでいただけると嬉しいです。
はじめに
受験勉强やテスト勉强の间に休憩というものは必ず取ると思います。集中力が切れたタイミングで、脳や身体を休ませるための休憩ですが、皆さんはどのように行っていますか。もちろん、趣味や好きなことを行う精神的なリフレッシュのための休憩でもありますが、どうせ休むなら物理的に効果的に行いたいですよね。ここでは、私の実践していた、休憩后の勉强がはかどるような取り方をご绍介したいと思います。
休憩の取り方
私が実践していた休憩の取り方は主に3つあります。それは、
①1分仮眠
②散歩をする
③友达と喋る
以上の3つです。とてもシンプルですが、それぞれに私なりのこだわりというか、ポイントがあるので1つずつ説明させてください。
1つ目について、少し前に绍介させていただいたのですが、1分仮眠です。名前の通り1分だけ仮眠をとることです。背筋を伸ばして椅子に深く腰掛け、そのまま目を闭じて1分间仮眠をします。目から入ってくる情报をシャットアウトすることで、脳がかなりリラックス?リフレッシュすることができます。このとき、机に突っ伏したりすると、気づいたら1时间...なんてことがあるので注意してください。笑
2つ目は、散歩をすることです。要するに身体を动かしてください、ということなのですが、场所によっては难しいこともありますよね。私自身、家で、自分の部屋で勉强しているときは、开脚したり背伸びしたりしていたのですが、学校や塾の自习室で勉强しているときは人目を気にして、少し耻ずかしくてできませんでした。そこで、私はよく散歩をしていました。同じ空间で同じ姿势で座って机に向かっていると、どうしても视野が狭くなって思考が働かなくなったり、饱きて眠くなったりしてしまいます。今と违う空気を吸いに行く、という意味でも、この散歩はとても効果的です。ただ歩くだけではつまらないので、水を买いに行くのに近くの自动贩売机ではなく、コンビニまで歩いたり、お昼ご饭を买うのに少し远くのお店まで歩いたり、何か目的をもって同时に用事を済ませられるようにしていました。疲れない程度に身体を动かすことで、とてもリフレッシュできますし、少しでも动くことでその日の睡眠の质も向上するように感じます。
3つ目は、休憩の时に実践しよう!ということではないのですが、息抜きとして常に大切にしておいて欲しいこととして、友达との対话を挙げたいと思います。受験勉强はどうしても机に向かって1人で行うものという印象が强いですが、1人で黙々とやっていると、むしろ作业効率が下がってしまうことがあります。分からない问题に対して黒板を使って、お互いの理解を可视化しながら议论をしたり、受験に対する不安や不満を共有することで、みんなで顽张っているという仲间意识を持つことができます。私自身、小腹が空いた时用のお菓子を交换したり、昼食を一绪に食べるなど、友达との息抜きというのが受験の中でかなり大きな支えになりました。雑谈で1时间...というのは别ですが、适度な対话は口を动かして喋ることを必要とするので、自分の理解が言语化されて整理できたり、身体を动かすことに繋がりリフレッシュできたりします。
まとめ
このように、受験勉强の中で必要不可欠である休憩について、工夫を重ねることで、短い时间でも効果的に身体や精神をリフレッシュさせることができます。集中力を长く続かせることに意识を向けがちですが、どれだけ集中できているかの深さを意识することで、休憩をこまめに取ることの重要性を再确认できると思います。これによって、かなり作业効率に差が出るので、自分にとって最适な休憩の取り方を试行错误してみてください。
おまけ
休憩の取り方という内容からは少し逸れますが、休憩のタイミングについて、私が実践していたものを少しお话しします。もちろん、集中力が切れたタイミングや、あらかじめ计画に组み込んであったタイミングで绍介した休憩を取るのも効果的です。加えて、お风吕で汤船に浸かる、お母さんの用意してくれた温かいご饭を食べる、ドライヤーで髪を乾かす、など、普段の生活に必要なタスクを、集中力が切れたタイミングで挟むことにより、休憩とタスクを同时に済ませられるという利点もあります。私は、一石二鸟という言叶が大好きで、何でもお得に済ませたがりだったので、このような形で休憩を取っていました。笑&苍产蝉辫;
Profile
所属:経済学部経営学科3年生
出身地:爱知県
出身校:爱知県立半田高等学校