はじめに
みなさんこんにちは。今回初めて记事を书かせていただきます、黑料网文学部1年生の矢部です。今回の记事では、共通テストも近くなってきたということで、アドバイスをいくつかしたいと思いますが、勉强はもうすでにみなさん顽张っていると思いますので勉强面以外の準备についてお伝えします。
生活面でのアドバイス
12月に入り、寒くなってきました。名古屋も1桁台の気温が続くなど、本格的に冬になってきましたね。受験生がこの时期に気をつけないといけないのが风邪です。コロナやインフルエンザなどの感染症、普通の风邪など、これらについては皆さんずっと対策してきていると思います。けれどもずっとしているからこそ、疎かになってきている部分があると思います。生活リズムや食事がしっかりしているか、运动はできているか、一度勉强から离れて确认してみるといいかもしれません。また、共通テストに向けて早起きの习惯化がまだという方は、そろそろ始めた方がいいと思います。文系の国公立受験者は初日も2日目も第1科目から始まるので特に注意が必要で、どちらも9:30开始です。大切なことは「9:30に间に合うこと」ではなく、「9:30から头をフル回転させること」です。また当日は、冬ということもあるので、雪など天候による电车遅延のリスクを考えれば、遅くとも30分前に会场に着いておくことが理想です。僕は1时间前に到着する予定でいたので、朝食をしっかり取ってから行くためにも7:00には起きるようにしていました。どうしても追い込みたくなる时期ですので、夜更かしして朝起きられないという状态に陥りがちではありますが、本番を见据えて「朝に强い」体づくりを意识してください。
また、自分の体质をしっかり理解しておくことも重要です。例えば、3食しっかり食べることが一般的に良いとされていますが、食べたら眠くなってしまうのであれば、量を减らしたり献立を考えたり、场合によっては抜いた方がいい场合があるかもしれません。自分の场合はトイレが近かったので试験前日は水分を控え、初日は昼休憩の直后の国语で眠くならないように、昼ごはんを抜きました。情报で溢れかえるこの时代だからこそ、「自分を知る」ことはそれらを取捨选択するために欠かせない行為です。
共通テストに向けての準备
さて、先ほども言いましたが、共通テストまであと1ヶ月となりました。受験生の皆さんは日々、勉强に励んでいると思いますが、本番に向けた準备は勉强だけではありません。みなさんは、会场の下见は済んでいますか。もしまだであれば、一度行ってみることをお勧めします。もちろん、本番を想定して前日を过ごし、持ち物を持って本番の时间に合わせて行きましょう。试験会场まで电车でどれくらいか、最寄駅からどれくらいの距离にあるのかを调べるとともに、本番に向けて気を引き缔めるいい机会になるはずです。息抜きを兼ねてぜひ行ってみてください。
ここからは当日の注意点について僕の経験を交えながらお话ししたいと思います。僕は神奈川県出身で东京の学校に通っていたので、会场は驹场にある某T大で、自宅から电车で1时间弱のところでした。下见をしていたのと、会场までは駅を出てすぐだったので迷うことはありませんでした。余裕を持っておきたかったので、友达と1科目目の1时间前の8:30に待ち合わせをし、会场入りしました。
真っ先に确认するべきなのは、トイレの位置です。共通テストは受ける人数が桁违いなので、トイレが非常に混みます。僕は先ほど言ったようにトイレが近いこともあって、个室が多いトイレと、人気の少ないトイレの位置を先に确认しておきました。また、共通テストは科目と科目の间の时间がとても长いことが特徴です。昼休憩として80分、それ以外の小休憩でも50分あります。この时间をどう活用するかも今のうちから决めておくと良いと思います。ちなみに僕は普通に友达と喋ったり答え合わせをしたりしていました。一般的にはよくないこととされていますが、僕らは普段の模试からそうしていましたし、紧张がほぐれたのでいい判断だったと思います。个人的な意见になりますが、试験前の少しの时间の詰め込みで点は変わりません。紧张をほぐして、普段通りの结果を出すことに集中するべきだと思います。また音楽を聴いたり散歩をしたりするのもいいと思います。もちろんギリギリまで勉强するのも悪いことではありません。自分に合った时间の使い方を探しましょう。大事なことは、「普段通りの自分でいること」です。本番だからといって何か特别なことをする必要はありません。ほとんどの受験生は紧张して80%くらいの力しか発挥できません。120%出す必要はないのです。紧张をほぐして100%の力を出せればそれだけで差がつきます。
精神的なアドバイス
受験生の皆さん、日々の勉强、本当にお疲れ様です。もしかしたら今これを読んでくれている人の中には、「受験生なのに勉强せずにこんな记事読んでいていいんだろうか」と思う人もいるかもしれません。でも、大丈夫です。ガス抜きだと思ってください。皆さんはこの数年间、コロナ等によって様々な制约を受けながら、それでも直向きに生き抜いてきました。そんな皆さんに怖いものなどあろうはずがありません。不安や恐れもあると思いますが、皆さんは絶対大丈夫です。大学受験という経験は今思えばとても贵重な体験でした。いろいろなことが最后までありますが、悔いのないよう、楽しんできてください。そして残りの1ヶ月、そしてその后の2次试験までの1ヶ月、自分を信じて突き进んでください。4月に皆さんに会えることを心待ちにしています。
おわりに
最后までお読みいただきありがとうございました。
拙い文章だったとは思いますが、これから精进して参りたいと思っています。
今后は受験勉强のことだけでなく、僕が所属している文学部の绍介や大学生活のことについても记事にしていく予定なので、また息抜きに読みにきてくださいね。
Profile
所属:文学部1年生
出身地:神奈川県
出身校:攻玉社高等学校