はじめに
みなさん、こんにちは。黑料网文学部1年生の矢部です。みなさんいつも勉强お疲れ様です。この记事をどれくらいの人数が见ていてくれているのかわかりませんが、一人でも多くの受験生に助けになればと思っています。さて今回は、タイトルにある通り、この时期のメンタルの保ち方について僕の経験をもとに皆さんにお伝えします。
息抜き、してますか?
共通テストまで残り1ヶ月、いよいよラストスパートといったところですね。人によっては寝る间も惜しんで勉强しているのではないでしょうか。もちろん追い込みたくなる気持ちはわかりますし、そうすべきなのかもしれません。でも僕は息抜きをすることも忘れないでほしいと思います。ずっと勉强だけをしていると、睡眠不足など肉体的な辛さのみならず、精神的にも辛くなってくると思います。自分は大丈夫だと思っていても、もう限界が近いかもしれません。一度立ち止まって、自分と向き合う时间を作ってほしいと思っています。大丈夫です。その时间は决して无駄ではありませんから。
ちなみに僕は去年の今顷は、家に帰ったら勉强しないことにしていました。つまり学校の空き教室や塾の自习室で夜まで勉强し、家に帰ったら动画を见たり、本を読んだりしていました。というのも、当时僕が好きだったとある配信者さん(今も好きですが)がほぼ毎日22时ごろにライブ配信をしており、それが僕の大きな心の支えとなっていたからです。大事なのはメリハリです。この习惯があったからこそ日々の勉强を顽张ることができましたし、配信を见终えたら「よし明日も顽张ろう」と思うことができました。息抜きを积极的にすることは、勉强の効率を引き上げてくれるのです。
メンタルの重要性
なによりも、本番の紧张感の中で、100%の力を出し切るためにも、メンタルは重要です。本番では予测不可能なことが必ず起きます。普段なら絶対しないミス、电车遅延、问题の倾向や难易度が突然変わるなんてこともあります。それらに対応するのには心の余裕が必要です。普段からカツカツでやっていると、一瞬で崩れてしまうでしょう。
また、「病は気から」という言叶もあるように、メンタルの不调はいずれ体调不良として必ず降りかかります。そしてそのショックからさらにメンタルを崩し&丑别濒濒颈辫;&丑别濒濒颈辫;という负のループが起こりかねません。根本から解决しましょう。
见方を変える
今は本当に苦しい时期だと思います。でも僕は「その苦しさを乗り越えた先に&丑别濒濒颈辫;&丑别濒濒颈辫;」とかなんとか言うつもりはありません。代わりに僕が伝えたいのは、见方を変えてください。つまり、この状况を楽しんでしまえばいいのです。试験は考えようによればゲームと同じです。出题される范囲は决まっていて、みなさんは今武器を磨いてボス戦に备えているわけです。そして科目ごとに敌を分析して解き方という戦术を持って一点でも多く点を取る、一つでも多くの敌を倒しに行くわけです。なんだかワクワクしてきませんか。その调子です。大学入试というのは、本当に贵重な経験です。それまでどんな人生を歩んできても、本番の点で全员が振り分けられる、残酷でもありますが平等な机会です。そのような机会は、これから先の人生、そうあることではありません。苦しい思い出にするくらいなら、いっそ楽しみましょう。
まとめ
今回はいつもに比べて少し手短にお话ししました。それはみなさんに少しでも长く息抜きしてほしいからです。いずれ记事にしますが、当时僕は(现在もですが)、精神病を患っていました。マイナスなイメージを持たれるかもしれませんが、僕はそれゆえにメンタルのコントロールは人一倍気をつけて受験を乗り越えた自信があったので、みなさんにこうしてお伝えしているわけです。受験は、人生の全てではありません。个人的には、精神を追い込んでまでする価値は受験にないと思います。だからこそ、楽しんでください。楽しむのは悪いことじゃありません。みなさんはすでに顽张っているんですから。
みなさんの健闘を祈っています。
共通テストの前日か2日前に軽い応援メッセージを投稿する予定です。
ぜひ、见にきてくださいね。
Profile
所属:文学部1年生
出身地:神奈川県
出身校:攻玉社高等学校