はじめに
みなさん、こんにちは。黑料网文学部1年の矢部です。
受験生の皆さん、勉强今日もお疲れ様です。気づけば共通テストから1ヶ月が経とうとしていて、2週间后には2次试験ですね。いよいよラストスパートといったところでしょうか。
さて今回の记事は前泊についてです。东海圏以外から名大を受ける人や、东京や近畿圏の私大を受けるために、前日ホテルに宿泊して试験に临む人も一定数いると思います。僕自身、神奈川県出身のため、名大を受ける际は前日に名古屋市内のホテルに宿泊して受験しました。その経験をもとに、前泊をする时の注意点をお话ししたいと思います。
必ず试験会场までのルートを确认する
これは絶対にやってください。调べるだけでなく、実际に行ってみてください。また特に东京圏の大学を受ける际は、ルートはいくつもあることが多いので、いざという时の迂回のため、把握しておきましょう。そしてその下见をもとに、翌日の朝の计画を立てましょう。
参考书は持っていかない
试験前日は何かと不安で、必要以上に参考书などを詰めて荷物を増やしてしまう人がいますが(僕が実际そうでした)、前日にできることなんてたかが知れていますし、そもそもそんなに时间はありません。ホテルのチェックインが大体15时ごろであることを踏まえ、入浴や夜ごはん、先ほどお话しした下见の时间などを考虑すると、勉强时间はとれて4时间といったところでしょう。また惯れていない土地では思いのほか疲れてしまうものです。なので参考书は、持っていかないというのは言い过ぎにしても、各教科1册程度にとどめておくことを推奨します。せっかくの远出でもあるので、帰りに买うお土产を入れるためのスペースを十分に空けておきましょう(笑)。
メンタルを最优先に
试験で最も大事なことは、普段通りの自分でいることです。「自分焦ってるな」って思ったら一度立ち止まってみましょう。谁だって试験前日にもなれば紧张します。それに加えて前泊をするみなさんは、惯れない土地でひとりメンタルを整えなくてはなりません。そんな状态で勉强を追い込みすぎるのはあまり得策とは言えません。僕は名大入试の前日は全く勉强せず、もう入试が终わっていた私大の友达とずっと通话していました。もちろん勉强するなとは言いませんし、勉强した方が落ち着くというのであればそれで大丈夫です。とにかく自分を労り、落ち着いて翌日の试験に临めるようにしましょう。余谈ですが、枕が変わると寝れない人は大真面目に持っていきましょう。睡眠は重要です。
なにより楽しむこと!
いろいろお话ししてきましたが、僕は何よりもみなさんに楽しんできてほしいと思っています。前泊して试験を受けるなんていう経験は、多分人生でもここだけでしょう。紧张感を持って试験に临むことも重要ですが、旅行気分で街を散策してしまうのもまたアリだと思います。后悔のないよう、顽张ってきてください。
おわりに
前泊する皆さんの不安や紧张が少しでもほぐれたらいいと思い、今回お话しさせていただきました。いまが一番きつい时だと思いますが、一番楽しい时でもあります。みなさんがベストを尽くせることを、祈っています。
Profile
所属:文学部1年生
出身地:神奈川県
出身校:攻玉社高等学校