はじめに
こんにちは、文学部1年の平松优里です。私事ですが最近19歳になりました。友达に10代最后と言われ、来年は20代なのか&丑别濒濒颈辫;と少しショックを受けました。
さて今回は、文学部推荐の小论文について书いていきます。もう私の入试の话なんて饱きたかもしれませんが、もう少しお付き合いください。
どんな内容?
私の小论文试験の対策を担当してくださった英语の先生が、过去の问题をいくつか见せてくださったのですが、テーマは本当に幅広い印象でした。文学部らしいテーマの年もあれば、人文学から少し离れたテーマの年もありました。ちなみに、私が受けたものは言语学に関するものでした。担当の先生と予想していたものと外れていたので焦りました。
どんな対策をした?
最初の记事で少し触れましたが、文学部推荐入试の小论文试験は、英语の文を読んで日本语で答えるスタイルです。600字の论述の他にも、一般入试のような下线文訳や内容を要约して答えるような问题もあります。そのため対策としては、まず过去の问题を解いて出题倾向を掴んで小论文を书いてみる、ということを何回か繰り返した后は、名大の一般入试の英语の问题を解いたり、単语の勉强をしたりしていました。感覚的には、一般入试より推荐入试の英文の方が読みやすいのではないかと思います。また、学校で授业后や长期休み期间中に行われていた、国公立受験者向けの英文解釈の补讲も受けていました。やはり小论文试験なので、英语が読めてもしっかり自分の意见を论述できなければ意味がないと思い、さまざまなことに対して自分の意见を持つように意识して生活していました。
当日はどんな感じ?
当日は、电车の中で英単语を詰め込んでいました。ですが、普段自転车で登校していて电车に惯れていないうえ、満员电车だったので途中から諦めました&丑别濒濒颈辫;。念のためにだいぶ早く大学に着くように家を出たので、心を落ち着かせるために一駅先に降りて歩きました。试験会场は、窓が开いていると书いてあったため寒いかと思い、しっかり防寒して行きましたが、予想より暑かった気がします。试験时间は2时间ですが、思ったより短く感じました。まず、英文を読むのに想定より时间をかけてしまいました。そして、肝心の论述问题も时间ギリギリまで书いてしまい、ほとんど见直しできませんでした。これは终わった直后からすごく后悔しました&丑别濒濒颈辫;。みなさんは见直しの时间も残せるように顽张ってください&丑别濒濒颈辫;!受験あるあるかもしれませんが、なによりも周りの受験生たちがすごく「强そう」に见えました。私はここにいていい存在なのか、と思うほどに。その紧张感に负けずに最后まで力を振り绞り切れるかが小论文试験の肝なのかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。私は小论文より志望理由书や面接に力を入れて対策していたので、小论文は当日もあまり自信を持てませんでした。推荐入试の対策をし始めるのが遅かったからかもしれません。これを読んでいるみなさんは、后悔のないように勉强し尽くしていただきたいです。
余谈ですが、小论文の过去问を解いてみて英语の先生に见ていただいたとき、「3年间コツコツ勉强して积み上げてきたものがしっかり表れていたよ」と言っていただけて、泣きそうになるほど嬉しかったという思い出があります。
次回は面接のことを书いていきますので、お楽しみに!
夏休み中に新设された北部食堂でのお昼ご饭
全学教育栋内のカフェ「谤别驳谤别驳」の日替わりランチ
(これはガパオライス)
狈滨颁馆の中の「シアトルエスプレスカフェ」のピザランチ
Profile
所属:文学部1年生
出身地:爱知県
出身校:爱知県立安城东高等学校