はじめに
こんにちは、文学部1年の平松优里です。先日、初めて名大の博物馆に入りました。噂には闻いていましたが、动くアザラシの人形がいました。声をかけたりなでたりすると反応してこちらを见てきておもしろかったです。
さて今回は、文学部推荐入试の面接についての记事です!事细かに书くと本当に长くなってしまうので、いくつかのポイントに分けてみました。受験生の方の参考になる部分があれば幸いです。
さまざまな先生に练习してもらう
これは、面接练习において一番やってよかったことです。私の场合は、优しい担任の先生がたびたび「次はこの先生と面接练习をしよう」と提案をしてくださったので、それに従って练习させていただきました。回を重ねるごとにだんだんレベルが上がっていき、最终関门は教头先生でした。
最初は担任の先生と何度か练习をして、自分の考えを深めていきました。志望理由书の内容に関してまだ考えが浅い段阶だったので、初めは言叶に詰まってしまいましたが、担任の先生が「こんな考えもあるんじゃない?」と一绪に考えてくださいました。そこでヒントをもらい、帰って自分でたくさん调べて知识や视野を増やし広げる、ということを繰り返しました。
教头先生との面接练习は本当に紧张しましたが、うまく受け応えができたことが本当に嬉しくて、ついにここまで来た&丑别濒濒颈辫;!と大きな自信がつきました。日々调べて身につけた知识をうまく话せたときも嬉しい瞬间でした。
先生方との练习で学んだこと
面接练习のとき、圧迫面接について教えてくださった先生がいました。圧迫面接とは、私はその时に初めて知ったのですが、面接官が高圧的で意地悪な质问をしてくる面接を言います。その先生は、どんな态度でどう言われても、諦めずに自分の热意を伝え続けるように教えてくださいました。书类を放り投げて「こんなこと本当にできるのか」と闻いてきた面接官に対してくじけずに主张を贯いたら合格できた、という生徒の话もしてくださり、圧迫面接だったら逆にチャンスだと思え、と教えてくださいました。これを闻いて、私も主张を曲げずに话し続けられるような强い心を持とうと决心しました。
他にも、「名大じゃないとだめな理由を考えよう」というアドバイスもいただきました。难しすぎて头を抱えましたが、自分がなぜ名大でこれを学びたいのか、ということを考えることができました。
アンテナを高く持つ
面接では、自分の学びたいことを轴にしてさまざまな角度から质问されます。そのため、自分の学びたいことを中心に幅広く知识を持っておく必要があります。私は、気になった新闻记事を切り抜いてその概要を话せるようにしておいたり、学びたいことに関连した活动をしている狈笔翱法人や公司を调べてみたり、教授が执笔された本を読んでみたりしました。これらをやっていたことで、想定外の质问に対しても、调べておいたことからなんとか结びつけて答えることができました。
おわりに
面接についての话はいかがでしたでしょうか。こうやって书いてみると、なかなか顽张っていたな&丑别濒濒颈辫;と自分でも思いますし、これだけ顽张って入った大学なんだから存分に充実させようと思えます。
これにて私の文学部推荐入试についての记事は最后になります。非常に长くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。推荐入试を考えている方にとって少しでも役立つものとなっていましたら本当に嬉しいです。
全学教育栋前のファミリーマート
教育学部栋前の池にいた鸭
全学教育栋近くの颜出し看板
(颜を出しているのは高校3年生のときの私)
Profile
所属:文学部1年生
出身地:爱知県
出身校:爱知県立安城东高等学校